今、祖母の家に泊まりに来ています。泊まりに来てまで更新するなんて、私偉い。
冗談です。
叔母さんに卒業プレゼントとして 裏・まるマドラマCD 『きっとマのつく風が吹く!本家ヴァージョン』を買っていただきました。ありがとうございまする。
えー、早速聞いてみたわけですが。
・・・うん、いいんじゃない?
結構まぁまぁマズマズなストーリーでした。
あの、ヴォルフの声が可愛い。意地っ張りのわがままぷーが上手く現れています。誰
通常ユーリと上様モードユーリの声の変わり様がすごかった。感動。
声優さんが声を変えられる人なのかな?
一番笑いが止まらなかったのは、この部分。
ユーリが右足首を捻挫して、湯冶しようとコンラッド、ヴォルフラム、そしてグレタと一緒に温泉に行くシーン。ちなみに船移動で、ヴォルフラムは船酔いし寝ていて、グレタは熱出して寝こんでいます。夜ネ。
コンラッド:『さて、ユーリ。右足のマッサージでもしましょうか?』
ユーリ:『あ、お願いできる?』
コンラッド:『ええ。もちろんですとも。・・・俺のここに、足を乗せてください』
ユーリ:『うん。・・・・こう?』
コンラッド:『あー、やっぱり、また少し、腫れが戻っていますね。』
ユーリ:『うん。かばったつもりでも、結構使っちゃうもんなんだよね。
・・・コンラッドの手、冷たくて気持ち良いや。』
コンラッド:『ふふっ。じゃぁ、ゆるめにやりますから、痛かったら言って下さい。』
ユーリ:『うん。・・・ぁっ』
コンラッド:『痛い?』
ユーリ:『ん・・・。気持ち良い』
コンラッド:『それはよかった。・・・・ここは?』
ユーリ:『ん・・・んっ、ぁ・・・!』
コンラッド:『ここ?』
ユーリ:『うん・・・そこ・・・。んっ・・・!・・・もっと・・・!』
コンラッド『ん。これ以上したら、あなたが辛くなってしまう』
ユーリ:『ん・・・ぁ・・・そんな・・・っ、平気だから・・・、っつ!』
コンラッド:『ほら・・・。無理しては駄目です』
ユーリ:『だって・・・・コンラッド、ぅ、上手いんだもん・・・』
コンラッド:『光栄ですね・・・』
ユーリ:『ん・・・そこも・・・!んっ・・・・ぁ・・・っ!』
・・・マッサージコントかっての。マッサージコントなんだろうけど。ドラマCDでよくあるネタです。
ちなみに続き。
ヴォルフ:『・・・さっきから黙って聞いていれば・・・・
お前等・・・・・いい加減にしろぉぉぉぉぉ!!!』
ヴォルフがユーリに何かを投げつける音。
ユーリ:『痛ってぇ!何だよヴォルフ!あんまり大声出すと、グレタが起きちゃうだろ!』
ヴォルフ:『お前達こそ、寝ている子供の側で何をしている!』
ユーリ:『何って・・・・マッサージだけど』
コンラッド:『うん』
ヴォルフ:『全くお前等は・・・恥を知れ!』
ユーリ:『恥って、何が恥なんだよ?』
ヴォルフ:『どけコンラッド。今度は僕がマッサージしてやる。ほらユーリ、足!!』
ユーリ:『は!?』
ヴォルフ:『ほらぁぁぁ!!!』
ゴキゴキグギギという効果音。
ユーリ:『あ痛ててて!!痛い!痛い痛い!』
コンラッド:『ほら陛下。静かにしないと、グレタが起きます』
ユーリ:『だって!』
コンラッド:『ヴォルフラムも、そんなに強く揉んでは。』
ヴォルフ:『もう一回だ!それ!』
ユーリ:『やだ! それ! じゃねーよ!』
ボキッ。
ユーリ:『ぎゃぁぁぁぁ!!ぇぃぃぃ!!やめろぉぉぉ!!!』
ヴォルフ:『えいっ!』
ユーリ:『痛痛痛い!助けてぇぇぇぇぇ!!!』
・・・てな感じです。ナマで聞くと、ウケる。かなり。
まぁ、マ王には元々そういう節がありましたからねー。今更驚きませんマッサージコントされても。
以前H×HのドラマCD(主役がクラピカとレオリオ)でも、マッサージコントが練りこまれていました。格ゲーネタ。当然、クラピカが受けてレオリオが攻めてました。爆
この直後に、グウェンダル(ブラック・ジャック役の声優さん。名前忘れた。)がアニシナ(江戸川コナン役の高山みなみさん)から送られてきたうさちゃん帽子を『可愛らしいではないか~。このうさちゃんぼうし』とか言っています。
ブラック・ジャックがちょっと声を偉そうにして、『うさちゃん』とか言っているのを想像していただければよろしいかと。
ちなみにおまけコーナーでグウェンダル(ブラック・ジャック)、アニシナに『太っている』といってしまい腸内洗浄され(たのかはわかりません。なにせ微妙なところで終わってしまったので。)てしまいます。ブラック・ジャックがちょっと声を偉そうにして、なおかつ情けなく『やめろぉぉぅぅぅ!!!こんなことはやめるんだぁぁぁ!!』と絶叫しているところを想像していただければよろしいかと。
超長々かいたな。一時間書いてる。一時間。一時間!?
すごうぃ私!犬夜叉見ながら書いていました。
明日私は、学校を卒業します。その卒業祝いで今晩(父が明日は出張でいない為)寿司食べに行きます。ビバ寿司。